解体工事業

建物にはいろんな方のいろんな思い出が残されているもの。だからこそわれわれは、解体される建物に“お疲れ様”の気持ちを込めて、安全に、責任を持って作業に当たらせていただきます。老朽化が進んだビルや家屋から、庭の隅に放置されている倉庫まで…。豊富な人材と機材により、工事の際に発生する重機の音や埃。これらを抑制するための綿密な打ち合わせを徹底的に行い、近隣に住まう方達にも優しく気をつかった施工をめざします。

ピーちゃん

建物解体

解体時に発生する廃材はできる限り再利用できるよう心がけます。

解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
解体工事の様子
建物解体工事の流れ

解体業者選びで後悔しない4つのポイント

①書類作成・行政手続き

解体工事には様々な行政への届出や書類が必要です。
例えば・・・

  • 工事請負契約書
  • 建設リサイクル法届出書
  • 特定建設業届出書
  • 石綿事前調査報告書
  • 道路使用許可

など、一般にはなじみのない書類も多く、すべての書類作成や届出の知識がある解体業者は、まだまだ限られています。
ご不明、ご不安な点はお気軽にご質問ください。

サトー工業は皆様のご質問にお答えします。

②マナー・近隣への対応

解体業者というと話しかけにくい、怖いというイメージがあるようです。
工事着工前の近隣へのご案内、工事期間中の清掃や挨拶など、工事現場周辺の方々とコミュニケーションのとれる解体業者は、印象も良く工事を依頼された方も安心できます。

サトー工業は皆様に愛される解体業者を目指しています。

③廃棄物の適正な処理

解体工事は当然ですが廃棄物が沢山出ます。
廃棄物の処理が適正に行われているか?これも重要なポイントです。
ニュースで取り上げられる廃棄物の不法投棄があると、排出事業者つまり解体工事を依頼されたお客様が責任を負うことになります。
コンデンサ等に使われていたPCBやアスベスト等の有害物質は、適正な運搬や処理を行わないと、損害賠償など求められることもあります。
廃棄物は運搬するのも処分するのも許可証が必要になるのです。

サトー工業は自社で処理場を持ち、産業廃棄物処分業・収取運搬業ともに三重県優良業者の認定を受け、皆様に 安心をご提供します。

④仕上がりの良さ

解体工事というと建物を壊すだけと思われるかもしれませんが、解体後の土地を見ると技術のある解体業者は整地も綺麗で、近隣からの印象も良く、土地を売却する場合でも買い手が見つかりやすいようです。

サトー工業では30年以上の経験と確かな技術で皆様の期待に お応えします。

Q&A

解体工事のよくある質問

今住んでいない家を所有していますが、そのままにしておいて大丈夫ですか?
空家等対策の推進に関する特別措置法が平成27年5月26日に全面施行され
放置しておくと行政から指導があります。
どんな状態が空き家となるのですか?
一年を通して人の出入り、電気・水道・ガスが使用されていないと空き家と
判断されます。
・倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
・著しく衛生上有害となるおそれのある状態
・適切な管理が行われていないことにより、著しく景観を損なっている状態
・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切な状態

このような建物を「特定空き家」と言い、行政より除却、修繕、立木竹の伐採等の
措置、助言又は指導、勧告、命令があります。また「特定空き家」と判断されると
固定資産税の軽減措置が無くなり、今までの6倍の税金を支払う可能性があります。
解体工事をお願いしたいのですがどこに相談すればいいのか分かりません。
お電話もしくはメールにて当社にご相談ください、お客様の現状に沿ったご提案を
させて頂きます。
解体業者は怖いイメージがあって電話しにくいのですが・・・
当社にお電話ください、解体業者に対するイメージが変わると思います。
お客様からのお電話は女性社員が対応することが多く、お伺いする営業社員も皆親しみやすいと好評です。
現場の職人さんも礼儀正しくソフトな対応が自慢です。
お客様の目線で誠意ある対応を心掛けております。
いくつか解体業者に見積依頼をしましたが金額がまちまちです。
安いところがいいのですか?
金額が安いのはお客様にとって魅力的ではありますが、工事中のトラブル対応や
廃棄物の適正な処分ができる解体業者を選ばないと、最終的にお客様にご迷惑が
かかりますので、金額だけで判断するのは危険です。
工事費用の安さで選んだために、敷地内に廃棄物を埋めて処分費を浮かそうとする悪質な業者もいるので、注意が必要です。
解体工事の時期が未定なのですが、とりあえず見積りしてもらえますか?
当社では現地を拝見して適正な金額の見積書を作成いたします。もちろん無料です
のでお気軽にお問合せください。
解体時期が未定であっても、とりやめになっても大丈夫です。
家の中に家具など不要なものを置いていきたいのですが処分してもらえますか?
内容を確認させていただき、できるかぎり費用のかからないように廃棄物の処分方法等のご説明・ご提案をさせていただきます。
解体工事中に誤ってお隣の車を傷つけてしまいました、どうしたらいいでしょう?
解体業者は万が一のために、損害保険に加入しています。
車の修理費用はお客様が負担する必要はありません。
工事を依頼される解体業者が、事故のための保険に加入しているかは確認する必要があります。
解体工事中に地中から廃棄物が沢山出てきましたが処分してもらえるのでしょうか?
解体工事の現場ではこういったこともおこる可能性があります。
当初の工事金額内で処分できる場合と追加工事費が発生する場合がありますので、まずは解体業者とご相談ください。
想定していなかったことに臨機応変に対応してくれる解体業者を選びましょう。
建物に石綿(アスベスト)が使われていると思うのですが調査してくれますか?
資料等ございましたら事前に解体業者にお見せください。
資料等ない場合もお見積もりのときに現地を拝見して判断させていただきます。
石綿(アスベスト)は他の廃棄物より慎重な取り扱いと処理が必要で、解体業者の中にはガレキとして処理したため、のちに行政処分を受けたケースもあります。
解体工事業の免許がない業者に解体工事の依頼はできますか?
2019年5月31日までは建設業許可「とび土工工事業」があれば解体工事ができましたが、現在は建設業許可「解体工事業」もしくは登録解体工事業を持っていない業者は、解体工事ができなくなりました。
免許のない業者へは金額が安くても依頼することができないので、ご注意ください。

その他ご不明な点はお気軽にお問合せください。

まずはお電話ください 0594-76-3265

info@kensetsukaitai.co.jp